"適応症状"と"得意分野"の違い
痛みを治療する機関
- 病院・整形外科
- 接骨院・整骨院
- マッサージ・鍼・針灸師(はり)
- 整体・カイロプラクティック
『痛みを治療する機関』はこの4つのグループに分けられますが、上2つの病院や接骨院などは健康保険が使えて、下2つのマッサージや整体には健康保険が使えません。
治療対象となる症状(適応症状)
- 肩こりや腰痛などの筋肉の症状
- 手足の痺れ(しびれ)などの神経痛
- 四十肩・五十肩などの関節の痛み
- むち打ちなどの交通事故の治療
治療対象となる症状を具体的に挙げるとこのようになります。
肩こりや腰痛などの『治療対象となる症状』は、先ほど挙げた病院や接骨院などの『痛みを治療する機関』のどこへ行っても『適応症状』なので問題ありません。
しかし、『適応症状』と『得意分野』というのは全く意味が違います。
簡単に説明しますと、健康保険が使える病院や接骨院などの治療は、痛み止めや湿布などを使ったり、低周波(電気)や牽引治療などの物理療法であったりと、対症(対処)療法と呼ばれる患部に直接触れない治療が中心になります。
また、健康保険の使えない整体やマッサージなどは、患部に直接触れる治療が中心となります。
このように治療方法が大きく異なるので、『治療対象となる症状』であったとしても、症状の根本的な改善が『得意』であるか『不得意』であるかは全く別問題となってきます。
そこでまずは、肩こりや腰痛・交通事故治療などの『痛みを治療する機関』の代表である『整形外科(病院)』について、得意・不得意分野を考えていきたいと思います。
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