整骨院・接骨院・整体・整形外科の違い

整骨院や接骨院と整体や整形外科の違い

整骨院・接骨院の代表的な治療

  • 電気治療、牽引などの物理療法
  • 湿布、塗り薬
  • 5分程度のマッサージ
  • 各種テーピング など

整骨院や接骨院は、整形外科や病院と同じように保険診療(健康保険治療)を適用できますが、以下の5つの症状を除く治療に関しては、健康保険が適用できずに自由診療(自費診療)となります。

整骨院・接骨院で健康保険が適用できる治療

  • 骨折(骨にひびが入る、骨が折れる、骨がつぶれる など)
  • 脱臼(肩や肘が抜けてしまった状態)
  • 打撲(打ち身による内出血やすり傷)
  • 捻挫(足首や膝を捻る、など)
  • 筋挫傷(筋違い、肉離れ、筋肉の断裂、など)
整骨院・接骨院の保険診療は『骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷』の5つに限られ、肩こりや腰痛などの慢性症状には健康保険が適用できない

整形外科での診断をおすすめする症状【カッコ内は理由】

  • 骨折治療【診断にはレントゲンが必要】
  • 脱臼治療【骨折などが疑われる場合はレントゲンが必要】
  • 打撲治療【骨折の場合もあり、見分けるにはレントゲンが必要】
  • 捻挫治療【骨折の場合もあり、見分けるにはレントゲンが必要】
  • 筋挫傷治療で『肉離れ』が疑われる場合【MRIが必要な時も】
骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷の治療も、よほど軽い症状でない限りは、レントゲンを撮れる整形外科医院(病院)の方が安心

整骨院・接骨院でおすすめする治療は、『骨折・脱臼・打撲・捻挫・筋挫傷のレントゲンやMRI以降の治療とリハビリ』になりますが、それらは整形外科で行っても大きな違いはありません。


整骨院・接骨院のまとめ

  • ○ 骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷は健康保険が適用できる
  • ○ 交通事故直後(2週間~1ヶ月まで)の治療には適している
  • ▲ レントゲンを撮れないので骨折が疑われる症状は不安
  • ▲ 法律改正で資格者が急増し、業界全体の技術低下がある
  • ▲ 5分、10分程度のマッサージでは症状改善が難しい
  • × 整形外科や病院と同じで『対処・対症療法』が中心
  • × 慢性的な肩こり、腰痛などの症状は健康保険適応外となる

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