整骨院・接骨院・整体・整形外科の違い

交通事故の後遺症を減らす『治療選び』と『慰謝料』

『最近交通事故に遭われた方』や『治療を行っている方』、『慰謝料に不安のある方』には今すぐ知って頂きたい緊急を要する内容ですので、前置き無しにお話をさせて頂きます。

交通事故にあったら『様々な症状』が出ますが、こちらでは『むち打ち』『腰痛』『頭痛』などの痛みを想定しております。ただ、よほど重篤な症状を除けば流れとしては共通する部分がありますので、ぜひ参考にして頂けたら幸いです。

ちょっとした接触などで衝撃が小さいものは別ですが、ある程度の衝撃を受ける交通事故にあったら、残念ですが、適切な治療を行ったとしても『多少の後遺症(頭痛、首や肩の痛み、腰痛が多い)』が残る物だと思ってください。

その理由は交通事故の衝撃の強さにあります。具体的に言いますと、体重50kgの人に時速40kmの車が衝突した場合、約1500kgの衝撃を体に受ける事となり、筋肉や関節などが『元に戻らないほどのダメージ』につながり、結果としてこのような流れで後遺症になってしまいます。

交通事故にあったら少なからず後遺症は残る

交通事故の強い衝撃を受けると、筋肉や関節(骨と骨の連結)、血管や神経などにも大きな負担を掛けることになり、後遺症として頭痛や首・肩・腰の痛みが強く残ったり、手足のしびれや歩行困難などで生涯悩まされてしまうことも少なくありません。

もし交通事故にあったら、最優先で考えて欲しいのは『後遺症に悩まされる人生を少しでも軽くする』ということです。そのためには重要なものが2つあります。それは『交通事故直後の治療選び』と『後遺症に掛かる治療費(慰謝料)の確保』になります。

後遺症の悩みを小さくする要素は『交通事故直後の治療選び』と『後遺症に掛かる慰謝料の確保』の2つ

治療の流れとしては、交通事故にあったら『まず骨折や脱臼などの骨の異常、神経や脳のダメージを診断』するために、整形外科でレントゲンやMRIなどの画像診断を『交通事故直後』に行うことが大切です。

手術や入院が必要であったり、骨折や脱臼などの骨のトラブルがない限りは、2回目以降の治療に関しては、交通事故を得意とする整骨院や接骨院に通うことを私はおすすめします(※整骨院も接骨院も名称が違うだけで同じ資格)

むち打ちなどの後遺症を減らす治療の流れは、交通事故にあったらまずは整形外科へ、2回目以降の治療は整骨院や接骨院へ

交通事故の治療を自動車保険を使って行う場合、よほどの悪い症状でない限りは『3ヶ月しか自動車保険を使った治療ができない』という気持ちで治療に臨んで下さい。つまりは、4ヶ月目以降は自分で治療費を払って病院に通うつもりでいて下さい。

ですので、交通事故の後遺症を減らすという面で考えた場合は、整形外科の治療は『診断だけ』と割り切ってしまい、自動車保険の使える3ヶ月間で、効率的かつ有効な治療を受けていく必要があります。

交通事故にあったら『3ヶ月(90日)までしか自動車保険を使った治療は受けられない』と考えておいた方が良い

交通事故のむち打ち症状などは『一般的な腰痛や首・肩の痛み』と違い、筋肉などの体の組織を大きく痛めていますので、撫でる程度でも痛みを感じることも少なくありません。

そのため、交通事故にあったら3~4週間くらいは、マッサージなどで体を押して行くことよりも『電気治療などの機械を使った治療』を行った方が、痛みも少なくより後遺症を少なくする効率的な治療を行うことができます。

また、交通事故にあったら『週3回以上』はまじめに治療へ通われたほうが、将来的な『後遺症を防ぐ効果』と『受け取る慰謝料の額』は高くなります。なので、保険が使える『90日の期間』だけはお時間を作って頂きたいのが本音になります。

後遺症を減らことを優先した場合、整骨院や接骨院での治療期間は、長くても交通事故から1ヶ月(30日)後まで

交通事故から20日(遅くとも30日)以降の治療は、クイックマッサージやリラクゼーション系ではない、交通事故の治療を得意としている整体やマッサージ(指圧・按摩)に変更して下さい。

針治療も交通事故の後遺症(頭痛、首や肩の痛み、腰痛など)を減らす意味では効果的ですが、マッサージや整体などの手で押した感覚など含めた『様々な角度から症状を見られる先生』の方が良いので、針灸だけの治療院はおすすめしません。

交通事故治療の経験が豊富で、様々な角度から治療できる整体・マッサージ院選びが、後遺症を減らすためには重要

自動車保険の会社に『マッサージは保険適応外』と言われる場合もありますが、国家資格を持ったマッサージ師による治療であれば受けられますので、交通事故の後遺症を少なくするためにも保険会社に丸め込まれないで下さい。

また、『自動車保険を使える90日間』でより効果的な治療を受けるためには、1回当りの治療時間が『電気治療などの機械の時間を含めないんで30分以上行ってくれるマッサージ院』などを選ぶようにしてください。

もし、流れ作業のように機械の治療をメインに行う整骨院・接骨院に通った場合は、痛みの原因となる深部のコリなどが放ったらかしになってしまうため、後遺症の確率はグッと上がると思ってください。

交通事故の後遺症を減らすためには、約90日の自動車保険を使える期間に、内容の濃い効果的な治療を何度受けられたかに掛かっている

自動車保険が使える期間内は、そのままマッサージなどの治療を継続して行ってください(途中で治療が合わなかった場合、他の治療院に変えることも後遺症を少なくする手段になります)

大体の流れとしては、交通事故から90日くらい経過すると、自動車保険の会社から「症状はいかがでしょうか?」「そろそろ治療を終了してください」という話が出てきます。ただ、痛みがある場合はしっかりと保険会社に主張をして下さい。示談してしまったらそこで治療も終了になります。

事故の後遺症を減らすためにも、痛みがあるのなら保険会社にしっかりと説明をし、自動車保険での治療を終了しない

以上が『交通事故直後の治療選び』の流れになります。次に『後遺症に掛かる治療費(慰謝料)の確保』についてお話したいと思います。

冒頭で「交通事故にあったら少なからず後遺症は残る物」と説明しました。なので『交通事故の治療選び』はできる限り後遺症を少なくするための流れを書きました。

『後遺症に掛かる治療費の確保』とは、自動車保険が使える期間より後の、つまりは『自分で支払わなければいけない治療費』を、慰謝料や賠償金などを適正に貰い貯めておく方法になります。

交通事故にあったら後遺症は少なからず残るので、その治療費のために慰謝料や賠償金を適正に貰う

ただ、悪い事をしたり自動車保険の会社に駄々をこねて治療期間を無理やり延ばし、慰謝料や賠償金をふんだくるような行為を私自身おすすめしている訳ではありません。

しかし現実には、交通事故の後遺症(頭痛、首や肩の痛み、腰痛が多い)を和らげるために、毎月5千円(年間で6万円)の治療費が今後掛かってくるとしたら、30年間で180万円、50年間で300万円の治療費が必要になって来ます。

一生涯で考えると、後遺症の治療には多額の治療費が掛かるため、交通事故にあったら慰謝料についても考えておかないといけない。

こちらのページでは私の専門である『交通事故直後の治療選びの流れ』について説明してきましたが、『後遺症に掛かる治療費(慰謝料)の確保』についても、知っているか知らないかで大きな違いがあります。

実際に『保険会社から支払われる慰謝料』をザックリ書きますと、休業損害(5,700円×休業日数)、通院慰謝料(4200円×治療期間)などがあるのですが、交通事故の慰謝料のカラクリを知っていると、これらの金額を大幅に増やすこともできます。

『金額を大幅に増やす』というと悪どい感じもしますが、交通事故の被害者の方は、大半が慰謝料の知識を持っていません。そのため、保険会社に低く見積もられた慰謝料で納得してしまいます。『大幅に増やす』とは『適正な金額に戻してもらう』という意味になります。

保険会社に低く見積もられた慰謝料を『適正な額』に増額してもらえれば、『後遺症に掛かる治療費の確保』をすることも可能

さらに後遺障害(1~14級)の認定をされれば、大まかな金額ですが、『後遺障害慰謝料』は14級で110万円・12級で290万円、『逸失利益』は14級で75万円・12級で224万円の支払いが保険会社から行われます。

交通事故の専門家は『慰謝料を増額させる知識と経験』で生計を立てているので、ネットで知識を無料に得ることはできません。しかし、情報教材という形でその知識を提供しているものがあり、それによって個人の方でも『慰謝料の更なる増額』をすることも可能になります。

以下に、私がおすすめする2つの教材をご紹介します。

交通事故で円満に示談解決する方法

交通事故全般の慰謝料の増額などに対応している、一押しの情報教材です。何よりの強みは『1年間のメール相談(回数無制限)』が付いているので、自分の現状と照らし合わせた相談がいつでも出来る所にあります。『完全返金保障』があるのも信頼できる点です。

交通事故のむち打ち慰謝料最高額化【完全版】

交通事故でむち打ちになった方を専門に『慰謝料の増額』のやり方を教えてくれる情報教材で、私もかなり前から知っている、これらの教材の中でもパイオニア的存在のものになります。


私自身、自動車保険の会社から『整体院の治療は自動車保険の適用はできない』と何度も言われ、改善できる患者さんの治療を出来なかったことが幾度もあり、その度に申し訳ない気持ちと悔しい気持ちを味わいました。

さらに親友や後輩を交通事故で亡くしたことがきっかけで、交通事故に関する勉強を何年もかけて行ってきました。その結果たどり着いたのが、交通事故にあったら『後遺症を最小限に抑える治療(選び方)』と『一生涯の後遺症に掛かる治療費(慰謝料)の確保』が重要、ということでした。

しかし整体師という肩書きでは『自動車保険は適用できない』と言われる流れは変わりません。自分で治療ができないのなら、せめて『自分の積み重ねてきた知識を困っている方に伝えたい』と思い、このページを書きました。

また、交通事故の慰謝料の増額についても、私が書籍や勉強会で勉強してきた程度の物ではやはり中途半端で、『被害者の方の最良な選択』を考えた場合、それを専門としている方(情報教材)に委ねるのが1番だと思いました(教材の購入にお金は掛かりますが簡単に元が取れると思います)


交通事故にあったら、大なり小なりの後遺症(頭痛や首・肩・腰の痛みなど)は避けられないのが現状だと思います。しかし、しっかりとした治療を選べばその後遺症も最小限に抑えられます。

また、事故の後遺症を最小限に抑えても、痛みが続けば生涯に渡って治療費は掛かってしまいます。しかし、それも保険会社のカラクリを知り『慰謝料の増額の方法』を知ることでまかなう事も可能になります。


最後になりますが、行動すれば開けてくる未来もたくさんあると思います。もし交通事故にあってしまったら、『後遺症を最小限に抑える治療選び』と『一生涯の後遺症に掛かる治療費の確保』を真剣に考えて頂けたら嬉しく思っております。


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