整骨院・接骨院・整体・整形外科の違い

クイックマッサージの問題点

国家資格が必要のないマッサージ店の代表が、リフレクソロジー(足裏も含む)やリラクゼーションサロン系のクイックマッサージになります。

スタッフの中には、専門学校でしっかりと勉強し、按摩や指圧などの国家資格を取って就職した方もいますが、基本的には無資格の方が多くなります。

クイックマッサージ店は、国家資格を持った治療家は少ない

無資格でマッサージを行う人の大きな問題点は、国家資格を持っているスタッフと比べた時の『医学知識(人体の構造や機能に関する知識)の低さ』だと思います。

国家資格を取るためには、3年間みっちりと医学知識を勉強する必要があるので、『国家資格を持っている=ある程度の医学知識がある』という証明になります。

しかし、国家資格を持っていないスタッフの場合は、クイックマッサージ店の研修で学んだ程度の知識しかないため、大きな病気を見逃す場合もあります。

クイックマッサージ店は、スタッフの医学知識が平均的に低い

治療上でよく見かける病気を具体的に挙げると、骨がもろくなってしまう骨粗しょう症などは、マッサージによって骨折する場合があります。

また、捻挫や打撲などが原因で起こる炎症(体に熱を持つ症状)についての知識がなければ、マッサージによって動けなくなってしまうこともあります。

他にも背骨の病気であったり椎間板ヘルニア、坐骨神経痛などの知識もなければ、なんでもかんでもマッサージを行ってしまい、取り返しのつかない問題になる場合も考えられます。

医学知識がなくマッサージを行ってしまうと、症状が悪化してしまう場合がある

もちろん、国家資格のない方でも自分でしっかりと医学の勉強をした人であれば問題はありませんが、なかなかそうも行かないのが現実になります。

次のページでは、最近増えている60分2980円などの激安マッサージ店についてお話したいと思います。


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