整骨院・接骨院・整体・整形外科の違い

整骨院・接骨院の健康保険適用治療

保険適用の治療と健康保険でお話しましたが、整骨院や接骨院は『骨折・脱臼・打撲・捻挫・筋挫傷』の5つに限り健康保険が適用できて、それらの治療は整形外科医院(病院)でも行えます。

今回は、『骨折・脱臼・打撲・捻挫・筋挫傷』の5つの治療に対する、整形外科と整骨院・接骨院の違いについてお話します。


整形外科の治療

  • 画像診断(レントゲン、MRI、CTなど)
  • 痛み止めなどの薬局処方の薬
  • ギプスや包帯などによる固定
  • 湿布や軟膏などの塗り薬
  • 電気治療(低周波、超音波など)
  • 理学療法師によるリハビリ

整骨院・接骨院の治療

  • ギプスや包帯などによる固定
  • 湿布や軟膏などの塗り薬
  • 電気治療(低周波、超音波など)
  • リハビリ
整形外科と整骨院・接骨院の違いは、『レントゲンやMRIなどの画像診断』と『痛み止めなどの薬の処方』をできるかどうか

『骨折・脱臼・打撲・捻挫・筋挫傷』の5つの治療に限り健康保険を適用ができる整骨院や接骨院ですが、5つ全ての症状において、診断に関してはレントゲンを撮影できる整形外科の方がおすすめできます。

また、治療内容はほとんど違いがないのですが、痛み止めの薬(飲み薬やテーピング型の痛み止め)を処方できる点を考えても、整形外科の方が安心できると思います。

『骨折・脱臼・打撲・捻挫・筋挫傷』の5つの治療は、整形外科の治療をおすすめします

これらの症状が出た際に、首や腰の背骨部分や、手足に痛みやしびれが出る場合は、MRI診断が必要な時もありますが、基本的にはレントゲンが撮れる整形外科医院や病院に行けば大丈夫です。

次回からは、『骨折・脱臼・打撲・捻挫・筋挫傷』の治療に対する、整形外科と整骨院・接骨院の違いを、もう少し細かく説明します。


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