整骨院・接骨院・整体・整形外科の違い

骨折治療の違い

骨折治療に対する、整形外科と接骨院・整骨院の違いについて今回はお話します。

骨折の種類と違い【一部抜粋】

  • 不全骨折(骨にひびが入った状態)
  • 単純骨折(骨が折れただけで骨折部分が外気に触れない状態)
  • 複雑骨折(骨折部分の皮膚に傷が出来て外気に触れた状態)
  • 疲労骨折(反復的な刺激が同じ箇所に掛かって起こる骨折)
  • 圧迫骨折(骨粗しょう症で背骨がつぶれる など)
  • 粉砕骨折(1つの骨が2つではなく、複数に折れた状態)
  • 剥離骨折(折れるというよりも、骨が剥がれた状態)
骨折にはいくつも種類があり、状態もそれぞれに違いがある

転倒などをしてハッキリと骨折が疑われる場合は、整骨院や接骨院ではなく整形外科医院(病院)に行く事をおすすめします。

また、骨折にも様々な状態や違いがあるので、いまいち自分で判断がしにくい場合も、整形外科を選んでください。

整形外科医院(病院)は整骨院や接骨院と違い、レントゲンやMRIなどの画像診断ができるので、万が一『痛みの自覚がない思わぬ部分』に症状があった場合も診断のミスが少なく済みます。

骨折が疑われる場合は、まず整形外科医院(病院)へ

なお、レントゲンを撮っても骨に異常がないのに、痛みが1ヶ月以上続く場合は、骨挫傷の可能性も考えられます。

骨挫傷は『骨折』とは違い、骨に小さな傷がつき炎症を起こしている状態で、MRIを撮らないと分かりません。

骨挫傷は、安静にする事で自然治癒していく症状ですが、負荷が掛かり続ければ改善に時間が掛かるので注意が必要です。

レントゲンに写らない骨挫傷という症状もある

整形外科で骨折を診断されると、骨がくっつくまではギプスによる固定が行われます。

ギプスを外した後の骨折治療に関しては、『リハビリ』が中心になりますので、整形外科でも整骨院・接骨院でも大きな違いはありません。

ギプスを外した後の骨折治療は、整形外科でも接骨院・整骨院でも違いは少ない

整形外科や整骨院・接骨院でリハビリをしばらく受けた後も、改善がいまいちの場合もありますので、整体で全身を整える治療を受けるのも1つだと思います。


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