整骨院・接骨院・整体・整形外科の違い

脱臼治療の違い

脱臼治療に対する整形外科と整骨院・接骨院の違いについてお話します。

脱臼は、骨と骨の連結部分(関節)で、骨の連結が外れてしまう事を意味し、完全に外れた場合を『(完全)脱臼』と言い、中途半端に外れた状態を『亜脱臼』と言います。

脱臼と亜脱臼の違いは、骨と骨の連結が完全に外れたか外れていないか

脱臼の治療は、明らかに『脱臼だけ』と分かる場合は別ですが、脱臼だけではなく骨折や打撲・靭帯損傷などの症状が隠れている場合もあります。

ですので、交通事故やスポーツなどで強い衝撃を受けた場合は、レントゲンなどの画像診断ができる整形外科医院(病院)へ行くことをおすすめします。

脱臼の治療は、整形外科院(病院)がおすすめ

また、2002年頃に『柔道整復師(接骨・整骨院を開く為の資格)』の規制が大幅に緩和された為、質の悪い専門学校が一気に乱立し、『脱臼も治せない整骨院・接骨院』というのが問題になっています。

どうしても整骨院や接骨院で脱臼の治療を受ける場合は、古くから地域にあり、経験豊富な接骨院・整骨院をお勧めします。

整骨院・接骨院で脱臼治療を受ける場合は、古くから地域にある院を選ぶ

整形外科と整骨院・接骨院の脱臼治療の違いは、レントゲンや痛み止め薬などの処方を除くと、その後の関節固定などの治療法には大きな違いがありません。

次回は打撲の治療について、それぞれの治療の違いを説明します。


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