整骨院・接骨院・整体・整形外科の違い

筋挫傷治療の違い

筋挫傷治療に対する整形外科と整骨院・接骨院の違いについてお話します。

筋挫傷とは、筋肉や腱(アキレス腱など)を強く伸ばした時に起こる症状です。

一般的に『筋違い』『肉離れ』『筋断裂』などと呼ばれる状態が、筋挫傷の症状の代表例になります。

筋挫傷とは、筋違い・肉離れ・筋断裂

筋挫傷が起こる原因は2つあり、1つは瞬間的な動作によるもので、もう1つは強い衝撃を受けた時に起こります。

瞬間的な動作とは、走る時の急激な加速や減速、さらにジャンプや急な方向転換など、筋肉に瞬間的で強い力が掛かる動作を指します。

強い衝撃とは、交通事故や転倒などが代表的で、さらにはスポーツ中の衝突も大きな原因になります。

筋挫傷の原因は『瞬間的な動作』と『強い衝撃』の2つ

筋挫傷の症状は程度にもよりますが、共通するのは『痛みのある部分が腫れて熱を持つ(炎症)』『痛みのある部分を押すと痛む(圧痛)』『特定の動作による痛み』になります。

筋挫傷の治療は程度によって異なりますが、『筋違い』程度のものであれば痛みのピークも3日ほどで済むので、無理な動作や強い負担を掛けなければ、1週間ほどで症状は改善します。

筋挫傷の特徴は『炎症』『圧痛』『動作痛』

ただ、『肉離れ』や『筋断裂』などのひどい症状の場合、レントゲンには筋肉は写りません(特殊な設定でアキレス腱断裂などを見る場合もあります)がMRIは有効ですので、整骨院や接骨院ではなく、整形外科病院などで診断を受ける事をおすすめします。

診断を受けた後の治療に関しては、外科手術が必要な場合を除けば、機械による治療やテーピング・リハビリなどが中心になりますので、スポーツ障害に強い整骨院や接骨院がご近所にあれば、そちらに受診するのも1つです。

筋挫傷の症状が強い場合はまず整形外科病院へ

筋挫傷でも『筋違い』程度であれば、整骨院や接骨院、整体院の治療が適していると思いますが、経験の少ない治療院で施術をすると悪化する事もありますので注意が必要です。

筋肉の症状を起こさないためにはストレッチなども重要になりますが、運動を行う人にとっては「動ける身体」を一瞬で手に入れる本などで体の根本的な使い方を知っておくと、パフォーマンスがはっきり違うと思います。


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