整骨院・接骨院・整体・整形外科の違い

整骨院・接骨院のマッサージ

整骨院や接骨院でマッサージを必要とする症状は、骨折・打撲・捻挫などの『リハビリ段階の症状』と、肩こりや腰痛などの『筋肉や関節が原因となる症状(※厳密に言うと肩こりや腰痛治療は健康保険適用外)』です。

ただ、肩こりや腰痛の原因は『痛い部分だけ』ではないので、『肩こりだから肩のマッサージ』『腰痛だから腰のマッサージ』のように、痛い部分だけをマッサージしても改善は難しいのが実際の所です。

肩こり腰痛は、痛い部分だけをマッサージしても効果は少ない

近年、『健康保険の使える整骨院・接骨院』がどんどん増えていますが、『健康保険の使えない整体院』も非常に多くなっています。

もし、健康保険の使える『整骨院や接骨院の電気治療やマッサージ』で、肩こりや腰痛の症状が改善するようでしたら、『健康保険が使えず割高(10割自費負担)な整体業界』は大きくなることはできません。

整骨院や接骨院で行われる電気治療や簡単なマッサージで『症状が改善』していれば、整体院の数はこれだけ多く増えていない

また、私は現在(2014年の時点)、整体スクールで『筋膜整体』と呼ばせる施術法を指導していますが、受講生の半分近くが『現役の整骨院・接骨院の先生方』です。

要するに、従来の整骨院や接骨院のマッサージ技術では、肩こりや腰痛などの症状改善がなかなか難しく、整骨院や接骨院の先生が整体の勉強をしているのも現状なのです。

整骨院や接骨院の従来のマッサージでは症状改善が難しい

1つ1つの院の『治療法の違い』を見分けにくい整骨院や接骨院ですが、次回からは、健康保険の使い方による『治療法の違い』について、保険診療と自由診療の観点からお話したいと思います。


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