整骨院・接骨院・整体・整形外科の違い

経営重視の整体学校は問題だけど・・・

経営重視の整体学校に関連する内容です

経営重視の整体学校が、整体を受ける患者さんにとって必ずしも『悪』ではない部分もあります。


私の整体学校の同期で、一緒に働いた経験もある、『技術は高かった』のに経営法を知らずに整体師を辞めた方がいました。


私は、その先生が『整体師を辞める』と聞いた時に、真っ先に頭へ浮かんだのは、「先生の治療を受けるまでは、どこへ行っても本当に腰痛が良くならなかったんですよ」と何度も何度も感謝していた患者さんの顔でした。


しかし、私の同期が整体師を辞めてしまった事で、その患者さんは再び治療難民となってしまいました。

私は、知人が『整体師を辞める』という現実を目の当たりにした時に、私を信頼して通って下さる患者さんのことを考えたら、自分の勉強不足で整体院を閉めてはいけないんだ、と痛感しました。


そのためには、技術を高めるのはもちろんですが、最低限の『経営法を知る』ということも必要なのだと感じました。


経営重視の整体学校は、患者さん本位ではなく、『自分がどれだけ売上を上げるか』に重点が置かれ、医療の本筋とはかけ離れている学校だと確かに思います。


医療の世界にいる以上、医は仁術である以上、整体を行っていく事が自分本位であってはいけないと私は思っていますが、患者さんの事を思うからこそ、整体院を続けるための努力はしなくてはいけないのだと思いました。


整体院を必要としてくれる患者さんがいる場合に限り、経営重視の整体学校の教えである極一部の部分だけは、『悪』とは言い切れないのだと思います。


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